「日本唐揚協会」っていう団体、知っていますか?
私は知りませんでした^^;
そしてその唐揚協会主催の「からあげグランプリ」なるものが毎年開催されているのだそうです。
略して「KG」。
※詳しくはこちら→からあげグランプリ詳細
そして2013年は「第4回からあげグランプリ」が開催、つい先日、受賞からあげが決定したようです。
そこで最高金賞を受賞した名店↓が、家庭でも作れる用にアレンジした究極のから揚げレシピを「はなまるマーケット」で紹介されていました~。
●からあげグランプリ 2012年 西日本しょう油ダレ部門最高金賞
大分県宇佐市 「とりあん」
●からあげグランプリ 2010~2012年 塩だれ部門最高金賞
大分県 中津市 「もり山」
からあげ、もちろん好きですがもうええ歳なので、そないに食べなくなりました。
家でもめっきり揚げ物をしなくなりました。
(掃除が面倒っていう理由も重なって。。(^∇^;))
なのでなおさら食べるなら、どうせ食べるなら、スンゴイ美味しいのが食べたいものです♪
今日紹介されていたから揚げレシピは、本当に本当に美味しそうなので、しっかりチェックしてどちらも作ってみたいと思ってます♪
「とりあん」のしょう油ダレから揚げの作り方
からあげグランプリ、しょう油ダレ部門最高金賞を受賞した「とりあん」の秘伝の醤油ダレを家庭用にアレンジした究極のから揚げの作り方ですよ~。
《秘伝のしょう油ダレの材料》…作りやすい分量
- リンゴ…..1/2個
- タマネギ…..1/2個
- ショウガ…..30g
- ニンニク…..30g
- 鶏ガラスープ…..100cc
- しょう油…..100cc
- 酒…..100cc
- 塩…..小さじ2
- コショウ…..小さじ2
- 一味唐辛子…..小さじ1
※作り置き(冷蔵庫で2週間保存可能)ができるので、まとめて作るのがオススメなのだそうです。
※このタレはチャーハンやら炒め物、豚の生姜焼きのタレとして使っても美味しいそうですよ。
※味の決めてはリンゴと玉ねぎにあるんだそうですよ!
- リンゴ → 肉をやわらかくします!
- 玉ねぎ → 自然な甘みと旨味をプラス!
みりんや砂糖を使わず、りんごや玉ねぎで自然な甘みをプラスしてやることが大きなポイントになっているとのこと!
《タレの作り方》
- リンゴ、玉ねぎ、ショウガ、ニンニクはすりおろします。
- 残りの材料としっかり混ぜ合わせて、冷蔵庫で一晩寝かせます。
※一晩寝かせることで味がまろやかになるそうです。
《鶏のから揚げの材料》…4人分
- 鶏もも肉…..500g
- 秘伝のしょう油ダレ…..50cc
- 片栗粉…..適量
作り方
1:鶏もも肉を一口大に切ります。
鶏もも肉は縦に繊維があるので、始めに縦に半分に切ります。
そして、繊維を断ち切るように横に一口大に切り分けます。
※この切り方がやわらか食感を生み出すポイントになるそうですよ!
2:秘伝のしょう油ダレを鶏もも肉にかけて、優しくしっかり揉み込みます。
そのまま一晩漬け込みます。
※秘伝のしょう油ダレはお肉100gに対して10cc使います!
細かいですが、究極の唐揚げを作る極意です!(`_´)ゞ
※一晩漬け込みつつ寝かせることで肉の中にまで味がしっかり入り、ジューシーなから揚げに仕上がるのだそうです。
[早く食べたい場合]
保存袋で鶏肉にしょう油ダレを揉み込んで、空気を抜いて、密閉して常温で30分寝かす。
3:片栗粉をつけて揚げます!
約180度の油で5分を目安に揚げていきます。
※揚げる直前に片栗粉をまぶすのがポイント!カリッと揚げる極意です。
※片栗粉は薄くまんべんなくつけます。つけすぎるとカリッとならないので注意!
※一度にたくさん揚げようとすると油の温度が下がってしまうので、5~6個ずつ揚げるようにします。
※揚げ方の最大のポイントは、揚げ始めて1分くらいしたら、すくって空気にふれさせてやること!
空気に触れさせると温度差が生まれて、外側がコンガリと2度揚げしたような状態になるのだそうです。
※揚げ終わりの目安は、鶏肉がきつね色になって、浮いてきたらOK!
《食べ方のアレンジ!》
唐揚げをピーマン(生)に乗せて食べるのが通なのだとか!
ピーマンが甘くなり、サラダ感覚でサッパリといただけるのだそうです!
続いて、塩ニンニクから揚げの王者レシピはこちらに書きました!
→から揚げグランプリ受賞の名店直伝!塩ニンニクから揚げの作り方
日本唐揚協会のつくりかた-オンリーワンビジネスで成功するための思考法 | ||||
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