今日(2009.07.15)の はなまる マーケット の”とくまる”は、『ゴーヤ レシピ』でした!
うちも先日は沖縄からたくさんのゴーヤーが届いたので、4~5日ゴーヤー食べまくりで、楽しみました^^
ゴーヤー は夏には絶対に食べておくべき野菜です!
ビタミンCは野菜の中でもトップクラス含まれていて、熱にも強いので、調理してもビタミンCは壊れないから摂取しやすい!
他にもカリウム、カルシウム、マグネシウムまど、夏バテ解消にはうってつけ!!
成人の1日に必要なビタミンC量は100mgなんですが、その量はゴーヤー1本の1/3程度で補えちゃうんだそうです^^
レモン果汁だと5~6個。ピーマンだと5個、モロヘイヤだと1.5束ほど…。
そんなに食べれないけど、ゴーヤーの1/3本なら、ゴーヤーチャンプルーにして食べたら、ペロっですよね♪
ゴーヤーの苦味成分には『抗酸化作用』もすごくあるので、アンチエイジングな野菜で、シミの元のメラニンの生成を予防したらい、コラーゲンを作ったりしてくれるビタミンCたっぷりなので、まさに美白野菜!
夏には食べまくらないと損!ってくらいですよね^^
他にも肝機能を高め、血糖値を下げる働き、食欲増進の働きなどなどもあるんだそうです。
ゴーヤの苦味を取るポイント
ゴーヤーを調理する前に、苦みを和らげるポイントを紹介!
- ワタをしっかり取り除くコト!
白いところがほとんど見えなくなるくらい取り除くと苦味は和らぎます^^ - 水にさらす!又は下湯でする。
水にさらしたり、下湯でするとゴーヤの苦味成分が流れるので、苦味が和らぎます。
ビタミンCも流れていくように思いますが、ゴーヤのビタミンCはしっかりしているので、流れないのがポイント!
※私は少量の塩で塩もみをして苦味を出していました^^
はなまる 基本の ゴーヤーチャンプルー レシピ
材料(4人分)
- ゴーヤ…1/2本
- 木綿豆腐…1/2個
- 豚ばら肉…60g
- ニンジン…1/2本
- 卵…1個
- カツオだし…150cc
- 醤油…小さじ1
- 塩・コショウ…各少々
- かつお節…適量
作り方
- 準備(豆腐の水切り)
- 木綿豆腐に重りを乗せて水分を出しておきます。
※急いでいる時は耐熱性のクッキングペーパーで包んで600w2分30秒加熱すると良い。
- 木綿豆腐に重りを乗せて水分を出しておきます。
- ゴーヤの下処理
- ポイントはゴーヤのタネとワタをしっかり取り除くこと。
ゴーヤの果肉とワタの境目(白いところ)をしっかり取り除いてあげると苦味が穏和されます^^
ここが一番苦いのだそうです。 - 2~3mmの薄切りにする。
- 水にさらしてしばらくおくと、ゴーヤの苦味、青臭さがとれます。
- ポイントはゴーヤのタネとワタをしっかり取り除くこと。
- 豆腐を手で、食べやすい大きさにちぎる。
フライパンに油(大さじ1程度)をいれて、中火で豆腐の両面を焼き固める。
程よい色がついたら、いったん取り出しておく。 - 同じフライパンに豚バラ肉を炒める。
ニンジン、ゴーヤーも加え、炒め合わせ、塩コショウする。 - カツオだしを入れて、醤油で味付けしたら、豆腐を戻し入れて味を馴染ませる。
- 器に持って、かつお節を降りかけたら出来上がり♪
はなまる ゴーヤーのつくね風
子供も喜んで食べるというメニューです^^
材料
- ゴーヤ…1本
- 鶏ひき肉…400g
- 卵黄…1個
- スライスチーズ…4枚
- 味噌…大さじ1
- ごま油…小さじ2
- にんにく・しょうが(すりおろし)…各小さじ1.5
- オイスターソース…大さじ1
- 塩・コショウ…各少々
- 【特製ソース】
- しょうゆ…大さじ2
- みりん…大さじ2
- 酒…大さじ1
- 砂糖…大さじ1
- 水溶き片栗粉…大さじ2
作り方
- 順備
- ゴーヤをタテ半分に切り、中のタネとワタを取り除く。
3~4mm厚さに切り分ける。 - ゴーヤを下湯でする。
水1Lに対して塩小さじ1/2を入れて30秒ほど下湯ですると苦味が和らぎます。 - 氷水にさらして、しっかりと水けをとっておく。
- ゴーヤをタテ半分に切り、中のタネとワタを取り除く。
- ボウルに鶏ひき肉と塩コショウを入れて、こねる。
卵黄、にんにく、しょうが、味噌、オイスターソースも加えてしっかり混ぜ合わせて、ゴーヤも加え更に練る。
ハンバーグの形に形を作る。 - フライパンに油(大さじ1)をひいて、強火で3分片面を焼く。
- ひっくり返して、水+酒を各40ccほど加え、フタをして弱火で7分蒸し焼きにする。
中まで火が通ったらチーズをのせて、予熱でトロリとさせて器に盛る。 - 同じフライパンに、特製ソースの調味料を片栗粉以外加えて、一度沸騰させ、最後に片栗粉でトロミをつける。
3のゴーヤつくねに上からかけたらできあがり。