暑い夏にはやっぱりトマトときゅうりでカリウム補給!
もう暑くて暑くてたまらなくて、食欲が落ちる時や、暑い日に外で過ごして汗をたくさんかいた日や、冷房と外気の気温差にやられて身体がだる重~い時なんかにこれはもってこいの一品なんです!
このトマトそうめんは、イタリアンパスタのカッペリーニ(フレッシュトマトソースに絡めて食べる冷製パスタ)の和製版って感じです。
簡単に説明すると、めんつゆにトマトを入れたつゆで食べるそうめんなんです。
これ、意外に合うのでぜひ試して欲しいです。
そして、トマトには夏に必要な栄養価がたくさん含まれています。
美容効果もかなり期待できることも、もうみんな知っていることですよね。
前にトマトの栄養やらをまとめた記事もアップしているので良かったらどうぞ↓
トマトそうめんの作り方
材料 そうめん3束(150g)分
- そうめん…………………3束(約150g)
- トマト……………………大1個(だいたいの量です)
- めんつゆ…………………70ml(だいたいの量です)
※濃縮2倍をそのまま使います。
- きゅうり…………………1/2本
- プチトマト…………………お好みの量
※飾り用なので、あればでOK。
- 青じそ……………………約5~6枚(お好み量でOK)
- 半熟ゆで卵又は温泉タマゴ……これもお好みでOK。
作り方
- トマトの下準備
- トマトのヘタを取り除き、熱湯に3秒ほどつけ、湯むきする。
(※これは舌触りを良くするためなので、湯むきしなくても問題ないです。私は湯むきしないんです。)
- 約1cmほどの角切りにする。
(※ここで中の種を取り除くとさらに舌触りはよくなりますが、私は種も食べます。)
- 小さめのフライパン(テフロン加工)にごく少量のオリーブ油を加え、角切りトマトを加えて、弱火でじっくりトマトの水分を飛ばします。
トロッとした状態になればOKです。
これを冷ましておきます。
- 冷めたら、これの100mlとめんつゆと混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。
- キュウリを千切りにする。
- 青じそは一度水にさらして、水けをしっかりとり、千切りにする。
- 飾り用のプチトマトは、お好みで2等分にしたりします。
- そうめんをゆでて、冷水にさらし、しっかり水けをとります。
- 盛り付ける。
- 盛り付けもお好みです(≧▽≦)
先にめんつゆトマトを皿にひいて、そうめんを乗せたり、あらかじめボウルでそうめんとめんつゆトマトをからめておいてもOKです。
もちろん上からめんつゆとまとをかけてもOKです。
- 青じそ、きゅうり、半熟ゆで卵又は温泉タマゴをトッピングして出来上がり!
※濃縮2倍をそのまま使います。
※飾り用なので、あればでOK。
- トマトのヘタを取り除き、熱湯に3秒ほどつけ、湯むきする。
(※これは舌触りを良くするためなので、湯むきしなくても問題ないです。私は湯むきしないんです。) - 約1cmほどの角切りにする。
(※ここで中の種を取り除くとさらに舌触りはよくなりますが、私は種も食べます。) - 小さめのフライパン(テフロン加工)にごく少量のオリーブ油を加え、角切りトマトを加えて、弱火でじっくりトマトの水分を飛ばします。
トロッとした状態になればOKです。
これを冷ましておきます。 - 冷めたら、これの100mlとめんつゆと混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。
- 青じそは一度水にさらして、水けをしっかりとり、千切りにする。
- 飾り用のプチトマトは、お好みで2等分にしたりします。
- 盛り付けもお好みです(≧▽≦)
先にめんつゆトマトを皿にひいて、そうめんを乗せたり、あらかじめボウルでそうめんとめんつゆトマトをからめておいてもOKです。
もちろん上からめんつゆとまとをかけてもOKです。 - 青じそ、きゅうり、半熟ゆで卵又は温泉タマゴをトッピングして出来上がり!
めんつゆはメーカーによって色々な味、濃度があるので、濃い場合は水で薄めたり、薄い場合は少し煮詰めたりしながら、好みに合わせて味を調えて下さい。
時間がないバージョン!
めんつゆにトマトピューレを混ぜても美味しいので、時間がない時や、トマトピューレを常備している場合は試してみて下さいヽ(´▽`)ノ
冷たいおかずなので、できたら一緒に温かいものも食べてくださいねぇ。
冷たい食事ばかりしていると、体はよけいにだるくなる場合があるので本当に注意です。