鶏肉をじ~っくり焼いてカリカリにして食べる!
シンプルな調理法なのにおいしいですよね。
今回はオイスターソース風味のソースにたっぷりの七味をかけて食べました。
普通の七味ではありません、前にも書いたのですが、長文屋の香りがとっても良い七味なのです。
この長文屋の七味を知ってから、七味は日本のドライハーブなんだって最近分かったんです!
そして付け合せはサラダ小松菜とサヤインゲン。
今日はプレートに盛れる野菜が少ないので、別皿で、キャベツとキヌサヤの炒めものも付けます!
レシピは後ほど~ヽ(´▽`)ノ
ちなみに写真の鶏肉は1.5~2人前並みの大きさがあります。
旦那は一人でペロ~っと食べてしまいましたけど(≧▽≦)
鶏肉のカリカリソテープレートの作り方
材料(2人分)
- 鶏モモ肉…2枚
- 付け合せ野菜
- サラダ小松菜…4株ぐらい
- さやいんげん…10本くらい
- 調味料
- 水…30~40cc
- 酒…大さじ1
- 砂糖…小さじ1
- しょうゆ…大さじ1/2
- みりん…大さじ1
- オイスターソース…10cc
- 塩・黒コショウ…各少々
- 七味唐がらし…お好みで
作り方
- 鶏肉は余分な脂、皮を取り除き、皮目にフォークで刺す。
裏返して、表面の筋を切るように切込みを入れる。サラダ小松菜は水洗いし、根っこを切り落とし、2~3等分に切り分ける。
サラダ油を熱したフライパンでサッとだけ炒め、塩して器に盛っておく。サヤインゲンは筋があれば取り除き、2等分して、塩の入った熱湯で2分ほど茹でて、冷水に落とし、水けを取っておく。
- 鶏肉に塩・コショウをする(後でソースと絡めるので片面で十分です)
フライパンにサラダ油を入れ、鶏肉を皮目を下にして入れ、弱めの中火にかける。
(※この焼き方は前にためしてガッテンで放送していた、カリカリむっちりに焼く方法です。)
※鶏肉ソテーの上手な焼き方をアップしましたのでどうぞ~フタをせずに、じっくり焼いていきます。皮目の火が通ったところから白くなってくるので、このラインが真ん中まできたらひっくり返します。
同じく裏面も弱めの中火でじっくり焼き、火が通ったところから白くなっていくので、そのラインが、さっきの真ん中まで入ったラインと重なった時が中まで火が通った時なので、一度フライパンから上げます。
- 同じフライパンに調味料を入れ、熱します。少し沸騰させてから、鶏肉を戻し入れて、サッとソースを絡めて再度取り出し、食べやすい大きさに切り、ご飯の上に盛ります。
フライパンに残ったソースも少し上からかけてやると美味しいですよ。
辛さが強くなく香りの良い七味を上からたくさんかけて食べるととても美味しいです。
鶏肉を焼いていると、油がたくさんでるので、キッチンペーパーなどで吸い取りつつ焼いて下さい。