今日紹介する副菜「キャベツの甘酢付け」は、サイドメニューに便利な一品です。
今回私は、前の記事で紹介したかぼちゃカレーに合わせました。
※かぼちゃカレーレシピはこちら
カレーのあのスパイシーで濃い味に対し、この甘酢漬けはさっぱりしていて青じその香りがとっても爽やかなので、お口直しにもなります。
キャベツを塩もみしているので、普通の千切りキャベツのサラダよりかさが減り、たくさんの量をさくさく食べれるのが嬉しいです。
たくさん食べてもローカロリーなのも安心!
ビタミンCも摂れます。
カレー等の煮込み系のおかずには野菜そのもが持っているビタミンCが減ってしまっています。
なので、副菜には生の野菜を使ってビタミンCや食物繊維を補給します。
今回この甘酢漬けに使っているお酢はトキワの「べんりで酢」を使用してます。
実家で貰いました~ヽ(´▽`)ノ
※↑写真はトキワの「べんりで酢」からお借りしています。
このお酢美味しいです。
そして名前の通りとても便利です^^;
何にでもこのまま使えれて、あのお酢独特の鼻の奥くにくるツーンと感がありません。
実はきつく酢がきいたものが苦手な私。
でもこのお酢ならいけちゃいます。
キャベツの甘酢漬けの作り方
材料(2~3人分)
- 春キャベツ………………1/4個ぐらい
(普通のキャベツでも一緒です。) - 青じそ……………………5枚
- 白ゴマ……………………お好みで
- べんりで酢………………大さじ3~4杯
(普通の酢と砂糖を3:1で合わせたものでもできます)
作り方
- キャベツは千切りにして塩でもみます。
- キャベツの水けをしぼってジッパー袋などに入れて、べんりで酢(砂糖を溶かしたお酢)を入れ、少しもんで30~40分おいときます。
- 青じそは食べる前に千切りにし、キャベツとあえて、器に盛り、ゴマをふりかけます。
この料理は、5分あれば仕込みができます。あとはほっとくだけ。食べる前に青じそを切るだけです。
青じその香りがとても良いアクセントになってます。
キャベツは生で食べると、胃の障害にとっても効果的な栄養が満点です。
キャベツの栄養(1)に書きましたので、良かったらどうぞ。