冷え性を改善するには外から、体の中から、そして自ら熱を作りだせる力がないといけないんです。
ここでは、「外から温める」方法についてまとめたいと思います。
《冷えを改善3つのアプローチ》
- 外から温める!
- 中から温める!
- 自分で熱を作りだす!
ここでは1:の『外から温める』ついてまとめてます。
前の記事に冷えについての基礎知識を書いています。こちらからどうぞ
→川島朗メソッドの冷え性改善方法1: 冷えを知る
※追記:
今や色々な冷え性対策の情報がありますが、まずは色んな先生のメソッドを基本から知って、自分にあった改善法を見つけることが大切だと思います。
この記事は3年前に書いた記事なので、少し記事を読みやすく改善しました。
メソッドの内容自体は修正していません。2013年4月17日
1:外から温める!
《湯たんぽが一番!》
湯たんぽはエコなこともあって、最近見直されていますよね^^これ、冷え改善の観点からみても良いのだそうですよ。
湯たんぽは、電気毛布や電気こたつ、ホットカーペットよりも温めるエネルギーが高いのだそうです!
でも大切なのはどこを暖めるか?にあるそうです。
湯たんぽ一つで、全身を温めることができるのは筋肉が多いところを温めること!
筋肉が多いところは血流も多いので、効率よく全身を温めることができるのだそうです。
《筋肉の多いところはココ》
それはこの4つの箇所!
・太もも・お腹・腰・二の腕
冷え性の人が湯たんぽでお腹を温めるとこんな結果に!
全然違ってますね!
湯たんぽってスゴイんですね。
湯たんぽを使うタイミングも大切!
湯たんぽは使うタイミングにポイントがあるそうです。
1:お風呂に入る前
冷えた体でお風呂に浸かっても、表面しか温まらない状態で出てきてしまい、寝るときには体が冷えてしまうというパターンに陥っている人少なくないようです。
お風呂に入る前に湯たんぽで温め血管を開いておくと、お風呂を出た後もポカポカが持続するぐらい温めることができるんです。
※お風呂に入っている間は、湯たんぽは布団に入れて温めておきましょう♪
2:寝るときに体を温める
寝るときに再び湯たんぽで身体を温めると、寝つきも良くなります。
この時、足を温めてしまうがちだけど、始めはお腹を温めると、効率よく全身を温めることができます!
※同じ場所に長時間あてると低温やけどの恐れがあるのでご注意ください。
これで昼間に冷えてしまっていた体もしっかりリセットして温めることできるので、血の巡りを少しは改善できるようになるようです。
でもこれはあくまで応急処置的なもの。
冷え性を根本から治すには中からもしっかり温めて、そして自分で熱を作り出せる体にしなければならないのです!
※続きはこちら↓
●冷え小改善大作戦 3:中から温める!
ニームのあったか湯たんぽ ちょっぴりポップなドット柄<湯たんぽ付き> ([バラエティ]) | ||||
|