冷え性を徹底的に改善したい!って方必見です!
心もからだも「冷え」が万病のもと (集英社新書 378I) | ||||
|
前回は、「外から温める」方法を紹介しました。
→川島朗メソッドの冷え性改善方法2:外から温める
川島朗先生流の冷え症改善法は3つのアプローチが必要だそうです。
その3つがコレ↓
《冷えを改善3つのアプローチ》
- 外から温める!
- 中から温める!
- 自分で熱を作りだす!
「中から温める」はつまり、体を温めるものを食べるようにすることです。
※追記:
今や色々な冷え性対策の情報がありますが、まずは色んな先生のメソッドを基本から知って、自分にあった改善法を見つけることが大切だと思います。
この記事は3年前に書いた記事なので、少し記事を読みやすく改善しました。
メソッドの内容自体は修正していません。2013年4月17日
2:中から温める
《身体を温めるものを食べる》
冬なのにアイスを食べたり、生野菜のサラダばかり食べたり、朝はフルーツだけ!なんて生活してませんか?
それが体を冷やす原因になっているかも知れないんです。
直接内臓を温めることも大切なのです。
《体を温めるパーフェクトスープ レシピ》
《材料》…2人分
- ごま油…大さじ1/2
- にんにく(みじんぎり)…小さじ1
- ネギ(みじんぎり)…大さじ2
- 絹ごし豆腐…1/2丁
- 水…300cc
- 鶏がらスープの素…小さじ1
- 水溶き片栗粉…大さじ1と1/2
(片栗粉…大さじ1/2、水…大さじ1) - 卵…1個
- 塩…少々
- コショウ…少々
- 万能ネギ…適宜
- ショウガ…適量
《作り方》
- 鍋にゴマ油をひき、みじん切りにしたニンニク・長ネギを炒め、香が出てきたら豆腐を手で崩しながら加える。
- (1)に水・鶏がらスープの素を加え、ひと煮したら水に溶いた片栗粉でとろみをつける。
- 溶き卵を入れて、半熟状態になったら塩・コショウで味を調え、あれば小口切りの万能ネギを加え火を止める。
- 食べる時すりおろしたショウガをのせて完成。
《このスープの温めポイント》
- 香りの強い食材→血液の循環を良くする。
- たんぱく質→熱を生み出す効果が高い。
- とろみを付ける→温かさを持続させる。
- 最後にショウガ→身体を温め、代謝を高める効果!
追記:3年たった今でも、このスープはよく作っています。
寒い冬に飲むと、ホッと落ち着いてポッと温まるので大好きです。ぜひお試しを~。
※続きはこちら↓
→冷え小改善大作戦 4:自分で熱を作り出す!
ニームのあったか湯たんぽ ちょっぴりポップなドット柄<湯たんぽ付き> ([バラエティ]) | ||||
|