魔女たちの22時(2011年1月18日放送)で、エドはるみさんに若返るメイク法を伝授した、美眉の伝道師、尾花けい子さん。
エドはるみさんは顔立ちはキレイな方なんだけど、どうも昭和の雰囲気を抜け出せず、老けた印象を否めない感じなんですが(すみません^^;)、尾花けい子さんのメイクテクニックで、しっかり若返ってましたよ!
↑エドはるみさんです!びっくりですね!
尾花けい子の若返りメイクのやり方
ポイント1:コンシーラーの種類も大切!
コンシーラーと言えば、スティックタイプのモノを思い浮かべる人が多いかと思うんですが、今は色々な種類が発売されています!
若返りメイクにおススメなのは『筆ペンタイプ』のコンシーラーなのだそうです!
尾花さんいわく、
「筆ペン型は柔らかく、薄い膜でカバーできるのがポイント!」
なのだそうです。
筆ペンタイプのコンシーラーで年齢肌の気になるところをカバーしていく!
- 目の下
- 目頭と目じり
- ほうれい線
- 口角(少し高く上げるように)
- その他(小鼻の赤みなど)
ササっと筆ペンを走らせていました!
塗っていないところとの境目を指の腹で押さえて馴染ませる。
あまりポンポンたたき過ぎると、下の肌の色が見えてしまうので、境目を中心に押さえる程度でOK!
最後はパウダーで押さえる。
若返る眉毛のかき方
眉の背骨ラインを書いたら、眉の下側を足しながら形を整えていきます。
パウダーで少しボリュームを足しながら書いていきます。
ポイント2:眉と目の間の距離を少し縮めてあげること!
まぶたの面積が狭いほど目が大きく見えて、若返るのだそうです!
ポイント3:眉山のてっぺんは少し内側目に書いてやると、小顔効果で若返る!
ポイント4:眉尻の角度は、髪の毛の生え際の角度とそろえることで、良く見える。
最後は明るめの眉マスカラを塗っておく。
10歳若返る裏技!
髪の毛の上半分を上でまとめておく。
このとき、もみあげ付近の髪の毛は少し残すようにしておきます。
もみ上げ付近の残した髪の毛をグイッと後ろにひっぱり…
後ろで結んで隠します。(左右とも一緒に束ねます)
右半分がビフォアで、左半分がアフターです。
アイメイクは軽く流されてしまいました。。。残念。