主婦の自宅での一人昼食ってパパッと簡単にすませたいですよね!
できるなら洗い物も極力減らして。。。なんらなら無しにしたい。。そしてできたら手間無しで。。。これ本音だと思います。
そこで便利なのが、普段はほぼ活躍の場がない「アルミホイル」なんです!
アルミホイルを使えば、洗い物ほぼゼロでパパッと簡単料理が作れるんです。
そんなレシピを”あさイチ“で料理研究家の町田えり子さんが紹介されていました!
アルミホイル×魚焼きグリルで焼きそばを作る!
アルミホイルを使えば、パパッと焼きそばをフライパンなしで作れるんです!
材料(1人分)
- 焼きそば用の麺(蒸し)・・・1玉
- 豚バラ肉・・・1枚(15g)
- キャベツ・・・1枚ほど
- ピーマン・・・1/2個ほど
- しめじ・・・1/6パックほど
- しょうが(薄切り)・・・3枚
- 粉末ソース・・・1玉分
- 塩・・・適量
- こしょう・・・適量
- サラダ油・・・適量
- 紅しょうが・・・お好みで
作り方の手順
- 具材を食べやすく切ります。
※ポイントは同じ食材は同じ大きさに切りそろえること。
火の通りを均一にするためです。 - アルミホイルを50cmほどの長さ(長め)に切り、サラダ油をひいて、キッチンペーパーなどで伸ばします。
- 半分側に、
ショウガ→お肉(並べる)+塩・コショウ→ほぐした麺+粉末ソース→野菜+きのこ
この順番で上に乗せていきます。
※粉末ソースはこの段階では混ぜなくてOK!
※乗せる順番がポイント!
※片面焼きグリルの場合は、逆で、野菜が下、お肉が一番上、真ん中が麺になります。 - アルミホイルを半分に折ってかぶせ、なるべく平らになるように軽くおさえたあと、残りの3辺をしっかり閉じます。
※角は開かないように三角に折るのがポイント! - 魚焼きグリルに入れ、両面焼きの場合、中火で10分焼きます。
※片面焼きなら15分ほどを目安に。 - アルミホイルを開けたら、手早く混ぜて、お好みで紅ショウガをトッピングしたら出来上がり!
麺の上にお肉を置くと、お肉の旨みを麺が吸ってくれます♪
麺を真ん中に置くことで「蒸す」効果が高まって、麺がモチモチに仕上がります。
お肉は、火が通りやすいところに置くのが良い!上に火があるなら、一番上に置きます。
アルミでしっかり密閉してやるのが大きなポイントになるのでしっかり包みましょう。
アルミホイル×魚焼きグリルで焼き飯を作る!
アルミホイルと魚焼きグリルで簡単に焼き飯も作れるんです!
材料(1人分)
- ごはん・・・180グラム
※炊きたての場合は少し冷ます - にんじん(みじん切り)・・・大さじ1
- ピーマン(みじん切り)・・・大さじ1
- パプリカ(赤)(みじん切り)・・・大さじ1
- スイートコーン(缶)・・・20g
※汁気はきっておく。 - しょうが(みじん切り)・・・小さじ1
- ごま油・・・小さじ1
- 塩・胡椒・・・各適量
- ウインナーソーセージ(斜め薄切り)・・・1本
- サラダ油・・・適量
- タマゴ・・・1個
作り方の手順
- 具材を切っておきます。
- ごはんと野菜(にんじん、ピーマン、パプリカ(赤)、コーン、しょうが)を混ぜ合わせる。
- 塩・こしょう、ごま油で味を調える。
- アルミホイルを約50センチの長さに切り、サラダ油をぬる。
- アルミホイルの手前半分のところに、ご飯と野菜を混ぜて調味したものを置く。
- アルミホイルを半分に折ってかぶせ、残りの3辺をしっかり折って閉じる。角は三角に折ります!
- 魚焼きグリルに入れ、両面焼きの場合、中火で6分焼けば完成
※片面焼きなら9分が目安になります。
アルミホイル×魚焼きグリルでハンバーグを作る!
中まで火を通すのがなかなか難しい分厚いハンバーグも、ホイル×魚焼きグリルがあればふっくらジューシーにし仕上がるんだそうです。アルミホイルで密閉して火を通すので、旨みが中に閉じ込められるそうです。
材料(1人分)
- ハンバーグ生地・・・180g
- デミグラスソース・・・大さじ1
- バター・・・小さじ1
- 付け合せ
- パプリカ
- ピーマン
- かぼちゃ
作り方の手順
- ハンバーグ生地は作って、成型しておきます。
- アルミホイルを約50センチの長さに切り、サラダ油をぬる。
- アルミホイルの手前半分にデミグラスソース、ハンバーグ生地、その上にバターをと順にのせる。
- ハンバーグの横に付け合せの野菜を添えます。
- アルミホイルを半分に折ってかぶせ、残りの3辺をしっかり閉じる。
※ハンバーグの場合は膨らむことがあるので、タケ串で数箇所穴を開けておきます!
※魚焼きグリルに入れた時、直接火に当たらないような高さにしておく。 - 両面焼きグリルの場合、強火で10分焼けばOK!
※片面焼きなら15分を目安に!