はなまるマーケット の『旬のトマトを堪能！』で、紹介された トマトの美味しい食べ方レシピのご紹介です♪
料理研究家 フルタニマサエ さんが教えてくれたレシピは美味しそうですっごく気になったので、美味しそうなトマトを見つけたら絶対挑戦します＾＾
フルタニさんは本も色々出されている料理研究家の方で、トマトにもすっごく詳しい人なんです♪
トマトの和風漬け の作り方
まるでトマトの冷製おでんのようだって好評でした♪
トマトは、中玉かミニトマトがオススメなんだとか。
トマト（中玉）２個ほどの分量で紹介しています。
トマトの皮むきから…
- ヘタを取り除き、包丁で十字に切り込みを入れる。
- 沸騰したお湯に入れる。
- トマト中玉→10～12秒
- ミニトマト→５～６秒
の時間の目安で引き上げて、氷水に落とします。
- 十字に切り込みを入れたあたりの皮が反り返っていると思うので、そこから皮をむいていきます。
和風の漬け汁を作る…
鍋に下↓の調味料を合わせ、一度沸騰させる。
〔調味料〕
- ダシ…2カップ
- 塩…小さじ1強
- 薄口しょうゆ…小さじ1
- みりん…大さじ1と1/2
※漬け汁は50度くらいまで冷まします。
漬け汁に漬ける
50度の冷めた漬け汁に皮をむいたトマトを漬け込み、半日ほどの状態でおいて置く。
※漬け汁で煮る方法もあるが、トマトが崩れて失敗の元に！
トマトのコンポートの作り方
トマトは先ほどの要領で皮をむいておく。
（トマト（中玉）２個、ミニトマト８個ほど）
コンポートの漬け汁をつくる
↓下の調味料を鍋に合わせて、火にかけ一度沸騰させる。
〔調味料〕
- 水…１カップ
- 梅酒…1/2カップ
（梅ジュースでもOK） - 砂糖…100ｇ
- 塩…少々
沸騰したら1分煮立たせ、アルコールを飛ばすのがポイント。
※砂糖の分量が多いように感じますが、砂糖を多めにしておかないとトマトの酸味が勝ってしまうので注意なんだそうです。
漬け汁に漬ける
漬け汁が50度くらいにまで下めたらトマトを漬け込み、半日おいておく。
※漬けた汁は捨てないで、ゼラチンを加えてゼリーにしても美味しいんだそうです＾＾
このトマトのコンポートは薬丸くんの「コレ美味しい♪」がでましたよ＾＾
