今日(2010年10月18日)のはなまるマーケットでは、『10歳若返るウルトラゴボウパワー』についてやってました!
ゴボウは、以前にも若返り効果(アンチエイジング効果)がスゴイ!って話をココに書きました!
そうです^^松本人志の○○な話で紹介されていたんです♪
※過去記事→松本人志の○○な話 ゴボウ茶 レシピ
その松っちゃんの番組でも紹介された、ゴボウの若返りパワーを自らで実践して効果をだした”南雲吉則“先生、今日もやはり出てました^^
ゴボウ茶を飲むと20歳若返る! Dr.ナグモの奇跡の若返り術 | ||||
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驚異のウルトラゴボウ・パワー
ごぼうの効能:風邪予防、老化防止、便通改善、コレステロール抑止、がん予防、滋養強壮など
ゴボウと言えば、食物繊維!のイメージが強いですが、単に食物繊維と言っても、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランス良く含まれているのだそうです。
特に不溶性の食物繊維には“リグニン”という成分があって、ガン予防が期待できる注目の成分なんだそうですよ!
他にも風邪予防や老化防止に役立つ“サポニン”も注目成分なんだそうです。
サポニンって?
サポニンはゴボウの皮や皮のごく近くに含まれているので、皮を剥かない方が良いってことをまず頭に入れておきましょう。
サポニンは、石鹸と同じ界面活性剤なんだそうで、コレステロールをよく吸着してくれる働きがあるんです!
つまり、『脂肪を分解してダイエット効果』も期待できるのだとか!
(これは、以前の番組で言ってた内容です!)
そしてゴボウにはそのサポニンが、万能薬と言われている朝鮮人参と匹敵するくらい含まれているのだそうです。
そのサポニンはどうやって摂れば良い?
南雲先生は「ゴボウ茶」で摂取されているようです!
ゴボウ茶の作り方
- ゴボウの泥を洗い落したら、皮をむかずに、ピーラーでスライスする。
- スライスしたゴボウを天日干しにし、夏場は2時間、冬場なら6時間ほど時々ひっくり返しながら乾燥させる。
- さらに10~15分ほどフライパンで乾煎りする。
- ゴボウから甘い香ばしい香りがしてきたら火を止め、急須に入れて熱湯を注いで完成。
※個人によって効果に差があります。飲み過ぎにご注意ください。
ゴボウ茶を作っておけば、忙しい日でもお茶を作って飲むだけなので、これはけっこう実践しやすいですよね^^
しかーし!私がもったいないなと感じるのはやっぱり出がらし!
サポニンは水溶性なので、溶け出して残ってないかも知れませんが、大切な不溶性食物繊維がたくさん残ってます!
なので、やっぱり調理して丸ごと食べるのが良いのでは?と感じてしまいますよね!
で、さすが『はなまる』!ちゃんとレシピも紹介してくれてました!
日本料理の名店「六本木 八山」の料理長が紹介されたゴボウレシピです!
塩きんぴら レシピの作り方
材料(4人分)
- ゴボウ・・・1本
- ラー油・・・大さじ1/2
- ゴマ油・・・大さじ1/2
- コンニャク・・・200g
- ニンジン・・・1/3本
- 酒・・・大さじ5
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ1
- 塩・・・小さじ1/2
作り方
- ラー油とゴマ油をフライパンにひき、下茹でし細切りにしたコンニャクを炒める。
※辛さを控えたい場合は、ゴマ油の割合を増やせばいいそうです。 - 全体に油が回ったらささがきにしたゴボウを加え、30秒ほど炒めたら、同様にささがきにしたニンジンを加えて強火で炒める。
※ゴボウは土を洗い落としたら、皮をむいたり水にさらしたりせずにピーラーでスライスする。 - 酒、顆粒だしを加える。
- さらに、砂糖、塩を加え、汁気がなくなるまで強火で炒めたら完成。
オイスターきんぴら レシピの作り方
材料(4人分)
- ゴボウ・・・1本
- ラー油・・・大さじ1/2
- ゴマ油・・・大さじ1/2
- コンニャク・・・200g
- ニンジン・・・1/3本
- 酒・・・大さじ5
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ1/2
- オイスターソース・・・大さじ1
作り方
- ラー油とゴマ油をフライパンにひき、下茹でし細切りにしたコンニャクを炒める。
- 全体に油が回ったらささがきにしたゴボウを加え、30秒ほど炒めたら、同様にささがきにしたニンジンを加えて強火で炒める。
※ゴボウは土を洗い落としたら、皮をむいたり水にさらしたりせずにピーラーでスライスする。 - 酒、顆粒だしを加える。
- さらに、砂糖、オイスターソースを加え、汁気がなくなるまで強火で炒めたら完成。
明太子きんぴらの作り方
材料(4人分)
- ゴボウ・・・1本
- ラー油・・・大さじ1/2
- ゴマ油・・・大さじ1/2
- コンニャク・・・200g
- ニンジン・・・1/3本
- 酒・・・大さじ5
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
- 明太子・・・120g
- 昆布茶・・・小さじ1
作り方
- ラー油とゴマ油をフライパンにひき、下茹でし細切りにしたコンニャクを炒める。
- 全体に油が回ったらささがきにしたゴボウを加え、30秒ほど炒めたら、同様にささがきにしたニンジンを加えて強火で炒める。
※ゴボウは土を洗い落としたら、皮をむいたり水にさらしたりせずにピーラーでスライスする。 - 酒、顆粒だしを加える。
- さらに、明太子、昆布茶を加え、汁気がなくなるまで強火で炒めたら完成。
イカの塩辛きんぴらの作り方
材料(4人前)
- ゴボウ・・・1本
- ラー油・・・大さじ1/2
- ゴマ油・・・大さじ1/2
- コンニャク・・・200g
- ニンジン・・・1/3本
- 酒・・・大さじ5
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
- イカの塩辛・・・120g
作り方
- ラー油とゴマ油をフライパンにひき、下茹でし細切りにしたコンニャクを炒める。
- 全体に油が回ったらささがきにしたゴボウを加え、30秒ほど炒めたら、同様にささがきにしたニンジンを加えて強火で炒める。
※ゴボウは土を洗い落としたら、皮をむいたり水にさらしたりせずにピーラーでスライスする。 - 酒、顆粒だしを加える。
- さらに、イカの塩辛を加え、汁気がなくなるまで強火で炒めたら完成。
梅茶漬けきんぴらの作り方
材料(4人分)
- ゴボウ・・・1本
- ラー油・・・大さじ1/2
- ゴマ油・・・大さじ1/2
- コンニャク・・・200g
- ニンジン・・・1/3本
- 酒・・・大さじ5
- 和風だし(顆粒)・・・小さじ1
- 梅茶漬けの素・・・1袋(60g)
作り方
- ラー油とゴマ油をフライパンにひき、下茹でし細切りにしたコンニャクを炒める。
- 全体に油が回ったらささがきにしたゴボウを加え、30秒ほど炒めたら、同様にささがきにしたニンジンを加えて強火で炒める。
※ゴボウは土を洗い落としたら、皮をむいたり水にさらしたりせずにピーラーでスライスする。 - 酒、顆粒だしを加える。
- さらに、梅茶漬けの素を加え、汁気がなくなるまで強火で炒めたら完成。
毎日食べられる便利なゴボウの常備菜「ゴボウそぼろ」
材料
- ゴボウ・・・1本(60cm)
- オリーブ油・・・・大さじ2強
- 塩・・・少々
- しょう油・・・少々
作り方
- 土を洗い落としたゴボウを、皮をむかずにみじん切りにする。
※フードプロセッサーにかけると、手早くできます。 - フライパンにオリーブ油を熱し、ゴボウを弱~中火で甘い香りがするまで3~5分間、 じっくり炒める。
- ゴボウの甘い香りがしてきたら火を弱め、塩・しょう油を加える。
※保存容器に入れて冷蔵庫で1週間保存可能。
※冷凍保存袋に入れ、平たく冷凍にすれば1ヶ月保存可能。
冷凍したものを使う時は、 必要な分だけ折ってそのまま解凍せずに使えます。
ゴボウ茶若返りダイエット | ||||
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