夏の疲れた体に効くのはビタミンB1を多く含む『豚肉』!
さらに他の食材と組み合わせることで、夏バテ予防効果や疲労回復効果がアップするという最強相棒食材を使ったレシピがはなまるレシピで紹介されていたのをまとめていってます。
他の最強食材と合わせたレシピはこちらにまとめてあります。
→[豚肉+白ネギ]レシピ
→[豚肉+アボカド]レシピ
ここでは『豚肉+柑橘系フルーツ』のレシピです。
そして、プロの料理人の冷しゃぶの極意が紹介されていたので、それが意外なポイントがあったのでまとめておきたいと思います。
豚肉+柑橘類が最強な理由
柑橘系フルーツにはビタミンCやクエン酸が含まれています。
- ビタミンC→脂肪を燃焼させる作用
- クエン酸→胃酸の分泌を高めて食欲アップ。
こういった働きがあるので、夏バテには良い食材なんだそうです。
でも、豚肉と柑橘フルーツの組み合わせの料理って、日本では苦手な人が多そうです。。。
でもちょっと発想を変えて、冷しゃぶのタレにしちゃえば、ポン酢と同じですよね。
フルーツポン酢の作り方
材料(4人分)
- 100%オレンジジュース 100cc
- 100%グレープフルーツジュース 150cc
- 米酢 100cc
- しょう油 100cc
- 大根おろし 70g
作り方
全ての材料を混ぜ合わせるだけでOK!
プロが教える冷しゃぶの極意
まず、冷しゃぶにして美味しいお肉の部位は「肩」だそうです。
柔らかく仕上げることができるんだそうですよ。
《極意1》
しゃぶしゃぶする前に豚肉に薄く小麦粉をつける!
ポイントはハケなどで薄くつけること。
こうやって小麦粉でコーティングすることで、お肉の柔らかさが保てるんだそうです。
この一手間で仕上がりは大きく変わって、つるんと美味しくなるんだそうです。
《極意2》
お湯の温度は70~80度!
お湯の温度の目安は、鍋底に小さい気泡が出ている状態が目安。
この温度こそが、豚肉のたんぱく質が硬くならない温度だそうです。
《極意3》
水や氷につけないこと!
しゃぶしゃぶした後は、冷水につけるのが一般的になっていますが、あれプロ的にはNGだそうです。
お肉が硬くなってしまうので、常温で冷ますのが良いそうです。
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